《平蔵店長 パピローマウイルス性乳頭腫 闘病記》

昨年10月に平蔵(ジャックラッセルテリア・8歳・スムース)の耳に発生したパピローマウイルスに起因する乳頭 腫(良性腫瘍)の発生から処方、完治に至るまでの過程を記録しました。 
たまたま平蔵の場合は良性だったので、こうしてレポートを記する余裕もできましたが、良性とはっきりわかるまでは非常に不安な毎日を送っていました。 
このレポートが少しでも他の同じ様な症状のジャックラッセルテリアの飼い主さんに参考になれば、と思い書き留めておきます。

平蔵の耳にニキビ状のデキモノを確認したのは’16年9〜10月の事。平蔵は耳にこうしたニキビを常に1〜2個発生しており、本人は気にしていないが飼い主が爪でカリカリすると歯を剥いて怒る。 その時もつい爪でカリっとしてニキビを取ると小さな、マヨネーズの容器の様な形の芯が取れた。
また取れた後に薄っすら血が滲んだがすぐ止血したのでその時はあまり気にせず放置していた。
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11月初旬から15日に海外に出て帰宅するとニキビをとった後がハゲている様な状態になっていた。
よく見ると白く、小さな膨らみがあったがあまり気にせずまた放置。
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しかし11月後半から12月に入ると膨らみは大きくなり5ミリほどのツノ状のイボへ成長。
この時に慌てて色々ネットで調べ、希望的観測と楽観主義で良性のパピローマウイルスによる乳頭腫ではないか、と推測、ガンである可能性をムリヤリ否定してました。 
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しかし更にイボは成長を続けたので心配になり12月9日、幼犬の頃からお世話になる堺の動物病院にて検査、細胞検査までは行わなかったが主治医からは思った通りパピローマウイルスの乳頭腫である、このまま放置していてもいづれかは取れる、レーザー切除もオプションでどうか、との説明を受けるもまずは無事であるという安心から緊張が抜けた事もあり何も考えずそそくさと撤収。

イボは、自然剥離の期待も虚しく、その後も成長を続けいよいよ1センチ近くに成長。
平蔵はカフェの店長という立場もあり見た目も重要なのと、イボに触られるのを極度に嫌がる事もあり1月20日に前回提案されたレーザー切除を決心。
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切除には部分麻酔を施して頂くが、イボの下には大きな血管がありそれを傷つける可能性とリスクについて説明を受ける。
体重測定、接触診断をし、イボの周りの毛を除くと手術室に連れて行かれたが観念したのか(昔、避妊手術もここで受けた)騒ぐ事もなく連れて行かれました。
実際の手術時間は小一時間ほどで平蔵も術後はいつも通り元気で手術の緊張から解放されたのかいつも以上に甘えてきた❤️    手術での血管への損傷も無く、傷口はレーザーで焼いて塞いでもらう。  
処方された薬は念のための抗生物質のみで料金は合計約7000円でした。
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その後化膿や食欲不信など全くトラブルも無く、術後2週間目の2月02日時点で傷口もすっかりふさがり目立た無くなりました。  そして3月15日現在では周りの毛も揃い全く目立た無くなりました!

未だに平蔵の耳には常に1〜2個のニキビが発生しているが無理に取る事はせず自然放置してます。
カフェ店長という役職ゆえ、衛生上週に1度は必ずお風呂に入れているので皮膚から油分が消え、免疫力が低下しているのではないか、とも心配してますが、とにかくこまめなイボチェックで今後も対応継続していくしかない、と現時点では考えています。
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by circolo-awaji | 2017-03-15 14:18 | 平蔵店長 HEIZO | Comments(0)


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