《アイアンマン ハワイへの道程 半年で世界選手権! 小技編・6mth left to IRONMAN HAWAII !? Tips 》
先日、Ironman師匠のゲジ御大のレポートより日本ロード界のジェダイ・グランドマスター、故 森幸春氏が提唱されていたTKL (TamaKin Lift)走法を閃きの如く思い出す。確か終盤に近いTJ誌での特集でバイクライド中に腸腰筋を如何に意識するか、というのが目的だったと思う。
篠山マラソンでも30キロ地点からの腸腰筋のヘタり具合からもハワイ迄の重点強化箇所として強く認識していたのだが、ペダリング時に引き脚を意識するとペダリングがイビツになる気がしていたので悩んでいたので、ゲジ御大のレポートは天上界からの森師匠からのご神託だったのでしょう。
実際にTKL、(ここからは上述の古い記事のうろ覚え)つまりペダリング時に意識をサッカーボールのリフティングの如く己の玉◯を蹴り上げる、というものだが、何時もの花桟敷周回コースで試すもなかなか具合がよろしい。 腸腰筋の無意識的意識的(あくまで感覚的に)に、自然に使える。
冬場ゆえ、◯金は縮こまり蹴るほどダイナミックな動きはできないので(老化による玉◯の萎縮か…?)今回はサドル先端で腿で右・左に寄せる、という動きにすると膝の位置も少し内股気味になってこれもなかなかヨロシイ。 ガニ股で走っているヒトは周りにも多いが膝を意識するよりコレは試す価値、大だと思う(あくまで個人の感想です…)。
何にせよイタコ・ゲジ御大の今回の口寄せはアイアンマンの神のお導きだったのでしょう…。
森師匠…
篠山マラソンでも30キロ地点からの腸腰筋のヘタり具合からもハワイ迄の重点強化箇所として強く認識していたのだが、ペダリング時に引き脚を意識するとペダリングがイビツになる気がしていたので悩んでいたので、ゲジ御大のレポートは天上界からの森師匠からのご神託だったのでしょう。
実際にTKL、(ここからは上述の古い記事のうろ覚え)つまりペダリング時に意識をサッカーボールのリフティングの如く己の玉◯を蹴り上げる、というものだが、何時もの花桟敷周回コースで試すもなかなか具合がよろしい。 腸腰筋の無意識的意識的(あくまで感覚的に)に、自然に使える。
冬場ゆえ、◯金は縮こまり蹴るほどダイナミックな動きはできないので(老化による玉◯の萎縮か…?)今回はサドル先端で腿で右・左に寄せる、という動きにすると膝の位置も少し内股気味になってこれもなかなかヨロシイ。 ガニ股で走っているヒトは周りにも多いが膝を意識するよりコレは試す価値、大だと思う(あくまで個人の感想です…)。
何にせよイタコ・ゲジ御大の今回の口寄せはアイアンマンの神のお導きだったのでしょう…。
森師匠…
by circolo-awaji
| 2017-03-10 11:00
| 自転車 Bicycle